お通夜へ

2020年1月16日(木)曇り

雨上がりの朝、

しっかりご近所3周+αの元気いっぱいゴン太。

一次処理室の電気工事、何十年ぶりか、やってしまった。

通電中のケーブルを切ってしまいニッパーに隙間が、、、

現役中は容量の大きな線を切って8の字に開いたりしてたが、屋内線なんでこれぐらいで済んだ。

配線がほぼ完成。

夕方、船のメンテなどでお世話になってたTさんのお通夜へ行ってきた。

おっさんより2つほど下、ヘビースモーカーだったこともあってか3年ほど前に肺がんの手術を受けてその後元気に復帰してたが昨年夏頃再入院、

11月に病室を訪ねたが、看護士さんからこの部屋には居ない詳しくはお家の方に訊いてくださいと言われた。

息子さんに訊いたが、ハッキリ言わないのでそれ以上は聞かなかったがあまり良くない状態だろうとは思ってた。

家も近所で会うと良く冗談話しもした、退院直後近所のうどん屋で会った時、抗がん剤で味覚がなく何食べてもまずい、痩せた真っ白な手を出して、見てみ今まで陽に焼けて油まみれだったんが真っ白になってしもたと笑顔で話してたのを思い出す。

お通夜に来てたみんなは帰りにお棺の中を覗いてたが、死顔は見たくなくあの笑顔の記憶で終わらせる事にした。