イノシシの頭煮る

2021年8月16日(月)小雨のち曇り

シトシトピッチャンの朝、

クロも朝飯に来る。

小雨の中、通路を中心に草刈り、

これで歩きやすくなった。

冷蔵庫に放置してあったイノシシ♀55kgの頭を煮る。

火の番をしながら昼食は餅を入れたカップ麺、

サトウの切り餅を乗せてレンチンお湯かけ、

伊吹のいりこだしが旨い。

3時間ほど煮る合間にコーヒー豆の焙煎、

ブラジルサントス約300gとゲイシャ約200g、少し軽めに煎ってみた。

3時間ほど煮た頭部をいつもイノシシを洗ってるところで高圧洗浄機で洗う。

うまく肉が剥がれて骨格標本が出来た。

頭蓋骨の中からカラカラと弾が出てきた。

メスはオスの牙ほど迫力がないが、と殺時の急所の見本として置いておく。

時間ができた時に内部を掃除することにして、とりあえず水に漬けておく。

自家野菜、オクラ、ズッキーニ、キュウリ、トマトがほぼ終わってゴーヤのシーズン真っ盛り。

今夜も昨夜と同じく、トマトに野菜モリモリイノシシ肉炒め、に頂いた久留米の餅。

テレビのない生活から、娯楽やニュースはYouTubeなどのネットになる。仕事も販促関係はネット頼り、そうそう毎日流してるお気に入りのジャズもニューヨークからのネットラジオだった。

コロナが拍車をかけるネット社会、今日NHKのラジルラジルを聴いてたら、ニュースキャスターのお姉さんがAIロボットだったのはビックリした。ま、この時代だから不思議ではないけど発音がスムーズで、AIだと言わなければ分からないレベル、空飛ぶスーツが市販されたり、生きてる間にアトムも登場するかもしれない。