ゴン太を見送る

2023年7月1日(土)雨

ライちゃんが亡くなったのは5年前の10月21日だった。

https://furucyan.hatenablog.com/entry/64702130

今度はゴン太、5年間って早いもんだ。

愛さんと散歩友達で仲良しのご近所さんが来てくれた。

話好きのご近所さん、散歩で東の道を通りがかったり、家の前で愛さんと長話ししてたらテラスや家の中からワンワンとワシを放っておかんと早よ帰って来い!と言ってたことや、自身が飼ってたワンちゃんが亡くなったときの話しなど。

愛さんも今朝いつも通りゴンちゃんの食事の用意や、いつものルーティンをやりそうになって思い直した話しなど。

ライちゃんが亡くなった時に比べると、ゴン太の最期は息が詰まって苦しそうにしてたことがトラウマになったようで、しばらくは辛い時間が続きそうとも話していた。

昨日はライちゃんの時の西条市の葬儀社さんに連絡しても電話に出なかったが、今朝向こうから電話がかかって来て、昨日愛媛は大雨で大変だったらしく、今日午後から来てもらえるようお願いしていた。

ゴンちゃんとの最後のお別れ、

今まであった物の形がなくなる寂しさと、なんかホッとした安堵の気持ちが交錯する。

今回は、5年前に来てくれた方がお父さんでその息子さんが来てくれた。

待つこと90分ほど、キレイに骨だけになってた。

ライちゃんの時に比べ丁寧に状況を見ながら焼いてくれたようで、今回は息子さんから骨の部位など聞きながらじっくり骨つぼに収めることができた。

左上の骨が喉仏でキレイに残ってた。

骨つぼとは別に細かい骨は後日ラッコ園に散骨してあげる。

ゴンちゃんの牙2本もキレイに残っていたので別に取っておいた。

骨つぼは金のケースに入れてライちゃんの銀の骨つぼに並べて飾らせてもらった。

ご近所さんに頂いた七夕飾りの絵柄の包みが7月のお葬式らしく映る。

ライちゃんのお見送りと重なっていろいろと思い出がよみがえる。

https://furucyan.hatenablog.com/entry/64703014

同じ犬でもそれぞれに個性のある犬たちだったなあ。いろんな思い出と共に幸せな日々をありがとうね♪