太陽光発電の検討

2019年4月27日(土)晴れのち曇り

ややヒンヤリとした朝、薄着で出ると寒くて着直してお散歩。

今日から連休突入、って言ってもおっさんは特に普段と変わらず、草刈りやらお家の雑用に明け暮れてた。

下の農道、以前は田んぼの人が刈ってたけど亡くなってからおっさんが刈ってる。

キレイになると気持ちいい!

文句も言わず頑張ってくれるしずかるちゃんが愛おしく思える。

午後、依頼していた太陽光発電の見積書を持ってきてくれた。

パネル16枚、発電量は4〜5kwメーカーによって違うが、だいたい1kwあたり30万円の見積もりだった。

もう少しパネルを増やしてどうなるか、再度お願いした。

今年の買取単価は10年間kwあたり26円、ラッコ邸は季節別時間帯別契約で、

昼間の夏場は約32円、その他で27円、夜間が11円、

ってことは、夏場は売らずに自家消費した方が安くつくし、その他季節でも売り買い単価はほぼ同じ。

初期投資はほぼ10年で回収でき、設備の寿命が20年として、後の10年で初期投資分の利益が見込める(全て昼間に自家消費した場合だが)計算になる。

20年後はおっさんも86歳、この世にはいないかも知れないが、やって損はない。

後は次の見積もりを見て愛さんと相談決めることに。

日当たりが悪い西斜面の雑木を切ることに。

高い木では10mを超える高さになってる。