2021年11月18日(木)晴れ
いつまでこんないい天気が続くのだろう。
今一番の懸案事項で知人を介して連絡があって会いに行く。
その前に腹ごしらえ、
お昼、クリスマスツリーが飾られたクレメントのロビーで、
紹介された方は共通の知人を持つ人だった。
回り回って振り出しにではないが、ざっくばらんに話しができ、協力してくれることになった。
少し気持ちが楽になる。
腹減って、お昼2食目、
商工会へ記帳点検作業に行く。
会計士さんが帳簿の記帳チェックをしてくれる。その他、懸案事項の一部相談にも乗ってくれる。
トイレに化粧台を付ける。
母のベットに付いていた宮の一部を再利用、鏡も子供達が使っていたもの。
あいかわらずのパターンで夕食、
昨夜は早くから横になってうとうとし、目が覚めて0時を回っても眠れずいろんなことが頭をよぎりそのうち夢の中へ、
いつも決まってアパートのような建物、昔の寮生活のような場面、サラリーマン時代の事務所や倉庫、数人の昔の知人が出てきて物語が始まる。
昨夜は自信満々の知人たちの中でワタシは知人たちの心の中を探りながら一人孤独に建物のどこかで寝泊まりしてる。
大きな川の土手、電車通勤してる時の乗り換えの駅、思い出してみるとサラリーマン時代の自分を振り返ってるような夢、不思議に家族が出てこない。
家庭を見ない自分だったんだろう。そうか思い出したくない潜在意識だろうか、仕事や会社の人間関係で悩みが多かったのが影響してるのか、よく似た夢をよく見る。
夢の中ではもがき苦しんでたりするが、目が覚めて思い返すとなんか懐かしい気持ちになるのは歳をとったからなのだろう。
何事も時間が解決してくれるのは間違いない気がする。
今夜も夢の中で昔に返るのだろうか、だったらあの甘く懐かしい青春時代に返りたいが。