散骨のお手伝い

2020年8月30日(日)晴れ

リビングたかまつを観たという方が朝から3組、

ありがたいんだけど、不在中に来られても困るんで外出中札をかけることに。

予定の宇野港へ、今日は散骨のお手伝い。

事情があって喪主ほか身内の方はいなくて葬儀担当者2名だけ。すべて委託となった。

亡くなられた方の遺言で、葬儀は質素に、お位牌ほか形見となるものはすべて処分して残らないようにとのことだったらしい。

それも大変だ、後の人に迷惑をかけないためには生きてるうちにどれだけ断捨離できるかやなあ。

死を考える時いろんな人や物に支えられてるのがよく分かる。

が、死んだ後のことを考えること自体が何のために生きてるのか、って迷いを生じさせてるように思えるこの頃、まだまだ夢や希望を持って生きよう!

by断捨離できないおっさん。