残り半身を脱骨

2021年8月2日(月)晴れ

今日は残りの半身を脱骨する予定で、イノシシがかかってない事を祈りつつシシパトへ。

はこ罠1号の扉が落ちてないことを確認、ホッとして罠を見ると、トリガーの紐が緩んで引っ掛かりが外れてるにも関わらずワイヤーが外れてないではないか。

残念だが、これでよかったのだ。

2号は扉が閉まってるが何もかかってない。

2箇所同時にかかると厄介なんでロック。

同じく3号もロックして帰る。

あとでYさんから電話で、はこ罠2号にウリボウ2頭がかかってるとの連絡、

どうもウリボウがかかったけど、隙間から逃げたらしい。

はこ罠1号のトレイルカメラをチェックするとウリボウ2頭が映ってた、

2号の罠に入ってたのはこのウリボウかも知れない。

例のオスイノシシも中まで入ってる。

この時点で扉が閉まるはずだったのだ。

おかげでゆっくり脱骨作業に専念できた。

今回は途中の工程がよく分かるように写真に収めながら作業、

なかなか手間がかかるが、手順を教えるには写真など視覚で教えるのが一番いい。

外は暑くて、作業場で昼食、しっかり野菜も消費。

午後も引き続き脱骨作業、

途中、おきるのオーナーが肉を買いに来てくれた。

コロナでお店は完全予約制にしてほとんど休業状態らしい。

香川県も感染者の数は二桁が続いている。この状態はしばらく続くだろう。

夕方までに処理は完了、明日はあのオスイノシシがかかってるのは間違いないだろう。どう処理するか、思案しながらの夕食。