海洋散骨とペットの一周忌

2021年4月25日(日)晴れ

iPhone 7が航海用機器に変身、

「送葬の自由をすすめる会」さんの依頼で海洋散骨へ、

故人の遺言とのこと。

とってもキレイな花びら、好きだったお酒にお茶も、過去の散骨では重苦しい雰囲気もあったことがあったが、今回は和やかに進められとても良かった。

宇野港から高松港へ、宇野港沖で溺れたイノシシ発見、

大潮で流れに巻き込まれたのだろう、不思議にかわいそうと思う訳でなく自分の罠に掛からないでこんなところで溺死するなんて、って正直思った。

久しぶりにいい天気の中のクルージングが気持ちいい。

午後から、昨年6月にペットの散骨で利用して頂いたHさんご家族、一周忌ということで昨年の散骨場所へ、

人と動物を一緒にしては失礼だけど、弔う方々の思いは一緒だろう、愛されていたこそそうやって見送ってくれる。

一方の溺れたイノシシ、見送ったワタシの心には愛情もなくただ狩猟の対象として見てた。苦しんで死にたくはないがワタシもあのイノシシのように自然に朽ちていくよう静かに送って欲しいと思うこの頃。