瀬戸芸2019直島へ

2019年5月18日(土)曇り

ソラちゃんに叱られる!

キャインとも言わず、実は本人は嬉しいのだ!

ちょっと早めに出発して宮浦港の海の駅へ係留、3時間の予定で瀬戸芸2019直島を回ります。

スタンプラリー始まりの直島といえばコレ、

通称赤カボチャ

前回できた「パヴィリオン」も中に入って写真を撮る人多し!

近くにあったセルフのうどん屋さんへ、

値段は島なんでこんなもんやね、

かけ小にげそ天、美味しそうだが、、、

海外の人たちには讃岐うどんとして食べてもらいたくない味だったのが残念。

通常直島の作品はNA◯◯ですが、T01と書かれた作品スタンプも通常「直」ですけど押すと「広」とでる。案内所で訊くと広域連携事業作品だそうな。

あいらぶ湯は人気です、この後13時から入浴オープンです。

ベネッセ推薦の作品「宮浦ギャラリー六区」は閉館中

この近くにあるK西ちゃんに教えてもらった岩田さんの洋菓子店、お店は昭和の雰囲気プンプン、

前回来た時は売り切れて食べれなかったカステラが残ってる!

即買いです。その他にも美味しそうな洋菓子がたくさんある。

茶色くなった表彰状もたくさん、

おじいちゃん79歳、カメラにも喜んで入ってくれた。

元気で頑張ってくださいね、また来ます!

この界隈の雰囲気がまた昭和でいい。前回開いてたタバコ屋さん、閉まってた。

まだ時間があるので本村地区へ、山間に新しい宿泊場所もできてた。

直島で唯一の信号のある交差点、香川県の島ではここと小豆島に信号機がある。

家プロジェクト「はいしゃ」

以前にも増して錆びたトタン、印象的だった自由の女神、どこかのパチンコ屋に飾ってあったものだったと思うが、まだありました。

写真を撮れないのが残念ですが、屋外からチラッと見える。

昭和の遺物いっぱい。

三分一博志さんの直島ホール、今日は女文楽があって見学できないとのこと。

路地を歩くのに便利な瀬戸芸2019アプリ

「南寺」はすでに予約券が完売、残念ながらパス

「ANDOMUSEUM」は前回は人気で並んだ記憶がありますけど、今回はすんなり。

家浦港から本村に来る途中に教会があるんですが、その模型も展示されています。ここも安藤作品なんです。

時間がなく寄ることが出来ず残念でしたが、クリスチャンでない方も是非お寄りください、十字のスリットから明かりが差す素晴らしい礼拝堂があります。

路地裏にたくさんの人が、

全ては観られず、また次回に

宮浦港海の駅、瀬戸内ヨットチャーターのカタマランヨットが停泊ここで三日間停泊しお客様の宿泊場所としている。

せとうちDMO  『宿泊型』ヨットクルージングエリアの形成に着手!!

客室:各キャビンにエアコン・シャワー&トイレ完備

料金:7泊8日20万円~31万円(3泊4日12万円~19万円)

今日のお仕事、宇野港へ、港では「たまの港フェスティバル」が開催されて賑やか。

http://tamanokankou.com/event/minato_festival/

今日もお疲れ様でした。

買って帰ったカステラ、ほんと美味しいって言うのは昭和人間だからでしょうね。

また行ったら買って帰ろう!