逸珈琲とオイノコ舎

2021年1月23日(土)雨

先日コーヒー豆を煎ってコーヒーを飲みたいので豆を売ってくれないか?って頼んでたら豆と焙煎器の手網を持って来てくれた。

で、一から焙煎手順の講習会、

ブラジルは甘味、コロンビアはほのかな酸味、など豆の生産地による味の違い、浅煎り〜深煎りでの味の変化、焙煎後の時間による変化などおもしろそう。

ネットで調べるとUCCのページなどでも紹介されてた。

https://mystyle.ucc.co.jp/magazine/a_2166/

とりあえずIHとフライパンで炒ってみる、

最初は15〜20分ほど水分を飛ばす、その後強火にして炒るがIHでは熱が足りずコンロで炒る。

豆が膨張しだして表面の皮がパチパチと飛び出す。

10分ほどすると初めの大きさから倍ほどになって売ってる焙煎豆と同じようになった。

さらに炒っていくと色も濃く油が表面に浮いてきた。

火から下ろした豆は素早くうちわであおいだり冷やさないと味が変わってくるそうだ。

やはり炒りたてのコーヒーは美味しい!

部屋中コーヒー焙煎の香りもいい。

昼から高瀬のオイノコ舎へ、

昨年秋に開業したジビエのお店、美大卒で一時はフランスで料理や野菜作りの手伝いをしてた美的センスと料理の腕を持つ彼女は憧れの人。

その上、狩猟もやってとスゴイ娘。いろんなところに作品が、

イノシシ頭部の標本、牙がこんなに長いのはビックリ、

すぐ裏が猟場という恵まれた環境、池にはマガモがウヨウヨ、高速で1時間ほど今猟期中にもう一度行ってみたい場所だ。