2021年2月2日(火)晴れ
朝一で枝肉を取り脱骨にかかる。
今回はジビエ振興協会が決めたカットチャートと先日のセミナー内容にしたがいできるだけカットする位置を正確に処理。
マエスネとカタ
ロース、カタロース、ネック、バラ
今回はアバラ骨せ骨を一括にして削いだ。だいぶ楽に処理できる。
しっかり脂が乗ってる。
モモもウチモモ、ソトモモ、シンタマに分ける。
各部位の特徴と料理方法も参考にしたい。
オス肉の臭さを試してみたがまったく分からない。
臭いがないのは個体差なのか、この時期だからか、、、脂身はさほど甘味がないようでこれもオスとメスのは違いなのか、はたまた個体差なのか、奥深きかなジビエ。
コーヒーが切れて、モカ豆を焙煎、乾燥はレンジで3分30秒、途中3回ほど止めて交ぜる。
手の上が生マメ、皿のがレンチン後、やはりムラができてる。
カセットコンロで二次焙煎7分ほど、
茶色と黒いのが混ざってるが、特にマズイということもなくモカ独特の酸味のある味。