スズメバチ退治

2022年9月12日(月)晴れ

松がなくなって窓の外が明るくなった。

雲が目立つが今日もいい天気の予報、

ミツバチの巣箱にスズメバチが来てるってんで見に行く。

スズメバチが近づくと門番のハチたちが一斉に羽を震わせて威嚇している。

一匹を帽子で叩いて失神したところを踏み殺す。

お昼、巣箱を見ると出入り口でミツバチたちが団子になってる。

そう、これが必殺熱団子、スズメバチを体温で熱殺するのだ。

どうなるのか1時間ほど眺めてたが少し団子が小さくなった程度で止めようとしない。

遅い昼食。

を挟んで見に行くと、スズメバチの頭がチラホラ。

さらに1時間後、巣箱はいつも通り平穏になって、下におっさんが殺した1匹とは別に2匹が転がってた。

スゴいぞミツバチたち、

働きバチの一生は約30日、その内10日間ほどは巣の掃除や育児など世話係、その次に門番や敵を追い払ったり警護の役目を10日間ほど、残りが幼虫のエサとなる蜂蜜や花粉を集めてくる外勤、で一生を終える。

感動の瞬間を見せてもらった(^^)

巣箱の中は何事もなかったようにいつも通り巣の周りはハチたちで真っ黒。

今日は朝から伐採松の焼却三昧でミツバチのおかげで飽きずにだいぶ処分できた。あと少し!

今日もお疲れおっさん、ビールが旨い!