本隊がやってくる

2022年5月20日(金)曇り時々晴れ

ミツバチさんが気になって点検、異常なし。

1号はこ罠の付近でタケノコを食い散らかした跡があり、

イノシシだろうか、足跡は残ってなく何者か不明。

だんだんと甘くなっていくノイチゴ、ほかでも見かけるがツブがこんなに大きいのはあまり見かけない。

昼飯を食ってると、

遠くから轟音がするのでよく見たらミツバチの大群が巣箱の近くで飛び交ってるではないか!

訳わからず、オイノコ舎のMさんにヘルプの電話、状況を話すと、大群同士が喧嘩してなければ昨日巣箱に入ったミツバチの仲間で大丈夫とのこと、

よくよく話しを聞くと、昨日のミツバチは新しいお家の偵察隊で今日来たのが本隊とのこと。

偵察に来たミツバチが、このお家なら大丈夫と本隊に連絡して連れて来たんだそうな。

それでもひょっと別の大群だったらと、急きょ待ち受け用の巣箱の製作にかかっていたら、

今までブンブンと飛び交ってた蜂たちは巣箱の中に入ったらしく静かになってた。

あれだけのミツバチが小さな巣箱に入ってる様子を想像すると凄い、ミツバチの引っ越しを目のあたりにして、またまた感動!

作りかけた巣箱はミツバチの第2群に備え、待ち箱としてブドウ棚の下に置いた。

いやあ今思い返してもすごかったなあ、Mさん曰く、春には毎年体験できますよ、って。

まずは今日も無事終わった。