ハチミツ採集

2023年3月12日(日)晴れ

ぜいたくになってきたクロ、おっさんのフルパンを食わなくなった。

腹が起きたらニャーニャー外へ出せ!とうるさい。

瀬戸内の島が映ってて、見たことのある風景、

六島が紹介されてた。夕方になるとおっさんたちが港に集まってビール片手に夜な夜なドラム缶会議、

小さな島にクラフトビール、それだけで?な島

オーナーの井関さん、?は聞いてなかったが、インタビューでは大阪で営業マンをやってたが業績第一主義に疑問を抱きおばあさん?の出里六島に行った時、島の人々の温かい心に触れて移住を決めたらしい。

そう、島ってひとくくりにできないそれぞれ独特の文化がありすぎて、小さな島ならなおさら、

軽く付き合うにはおもしろいが、深入りできて島に溶けこめるのはほんの一部の人だけ、ってのがおっさんのイメージ。

小さな島でクラフトビール、よほど相性が合ったんだ。

途中になってたドラレコの配線、

昼前までかかって完成。

お向かいさんからブタ肉を味付けして乾燥させた物を頂いた。

スライスして煮込み料理に使うのだそうだ。

さっそくスライスして煮てみた。

臭いがけっこうキツイ、でも噛めば噛むほどに旨味が広がってくる。

冬場だけの中国の料理らしいが、保存食として作ってたんだろうね。

昼メシは煮汁を使ってラ王。

時間差で愛さん差し入れの鶏めしがやってきた。

コリャ旨い!

コンクリート枠の通路をまた一つ。

気温が上がって4〜5月の陽気だそうな、もうさくらの開花情報が流れだした。

分峰にそなえて放ったらかしてたミツバチの巣箱を開ける。

寒さでだろうか、オオスズメバチの攻撃が原因なのかよく分からないが、すでにミツバチたちは死に絶えてる。

実は巣箱を開けるのが怖くて放ったらかしていた。

ミツを舐めながら死んでるハチたちが見える。

巣を箱から外して切ってみるとけっこうな量のハチミツが見えてどうやって搾ろうか、とりあえず自然落下で、やってみることに!

初めてのハチミツ搾り、

いろいろ搾り方をネットで検索したが、人力では機械に頼るしかない、ってんでAmazonでチュウモン。

せっかくのハチミツ、死んでしまったミツバチたちの置き土産、初めてのハチミツ。なんとかしたい。

角ビンが早くもなくなった。

今夜はイカそうめんと残りもん。